スタッフBLOG

大阪府東大阪市　今西歯科医院　助手の櫻井です 今回は「ドライマウス」についてお話します 「ドライマウス」とは「口腔乾燥症」と呼ばれるもので、唾液の分泌の減少や分泌がされなくなって口の中が乾燥した状態のことを指します。 唾液が不足することによって口腔内が乾燥し、唾液が不足することによって抗菌作用や自浄作用が低下し、虫歯や歯周病になりやすくなります。 主に薬の副作用やストレス等によって起こる症状です。 予防方法としては食事を規則正しく摂る、食べ物をしっかりと噛む、ガムなどを食べて唾液の分泌を促す方法など様々なことがあります 口臭が気になるなら今西歯科医院へ

大阪府東大阪市　今西歯科医院　助手の櫻井です 今回は「シーラント」についてお話します まず「シーラント」とは乳歯の奥歯や生えたばかりの永久歯の溝に樹脂(プラスチック)を使って埋める処置のことを指します。 歯には細かい溝があり、そこはどうしても磨きにくかったりするために虫歯になりやすい部分になります そこを事前に埋めることで虫歯を予防するという方法になります 但し、プラスチックであるため少しずつ欠けてしまったり取れてしまったりすることがあります。 そのためにはメンテナンスや定期検診が必要になってきます。 また、シーラントを施すことによって下から新たに虫歯になったりするため発見が非常にわかりにくいという点もあるのでこちらもやはり定期検診が必要になってくると考えられます。 子どもの虫歯が気になるなら今西歯科医院へ

大阪府東大阪市にある今西歯科医院　助手の櫻井です 今日は夏に多くなると言われている「酸蝕症(さんしょくしょう)」についてお話しします まず酸蝕症とは字の通りで「酸に蝕まれる」と書きます。 これは日に日に熱くなってきて水よりもスポーツドリンクのような清涼飲料水や炭酸系ジュースを飲むことによって起こるものです。 虫歯とは違う　と思っているかもしれませんが虫歯と違うところは虫歯は黒くなる・穴が開くのに対して酸蝕症は酸によって歯が溶かされて薄くなるため黄色くなってしまうことがあるということです。 以下に予防方法を挙げるのでこれらのことを守って酸蝕症にならないように気をつけましょう！ ①原因となるものの摂取量を減らす ②原因となるものの長時間口に入れない ③清涼飲料水などを飲んだ後は水かお茶を飲むようにする 虫歯や酸蝕症が気になる方は今西歯科医院へ

大阪府東大阪市　今西氏か医院助手の三野です。 今回は、虫歯の予防法についてお話します。 むし歯の予防法は、①むし歯菌を減らすことと、②その活動を抑えること、そして③歯を丈夫にすることです。 むし歯菌を減らすということは、プラークを取り除くことです。プラークはむし歯菌が作るネバネバの物質によって歯に付着しています。この付着力はかなり強くて、ウガイでは取り除くことができないので、歯ブラシでこすり取る必要があります。やはりむし歯予防の基本は歯みがきです。「食事をしたらすぐ歯をみがく」のが基本です。おやつの場合も同じです。「食べたらみがく」が大切です。 いつも軟らかい食べ物をあまりかむことなく食べているようだと、プラークが歯に付着したまま、細菌が増殖を続けることになります。よくかんで食べること、できればかみごたえのあるかたいものを食べることは、むし歯予防に有効です。 虫歯でお困りになられたら今西歯科医院へ

大阪府東大阪市　今西歯科医院　助手の澤田です。 今回は乳歯の虫歯についてお話ししたいと思います。乳歯は永久歯に比べて虫歯の進行が速いです。 乳歯は、永久歯に比べてやわらかく酸に弱いため、虫歯になりやすいです。また、エナメル質や象牙質に厚みがなく、虫歯になると一気に進行してしまいます。 特に、小さな子供であれば上手に痛みを伝えることが難しいこともあり、大人が気付いたときには神経にまで達しているなど、重症化するケースも少なくありません。 虫歯を放置することによって起こる悪影響は偏食になりやすい、顎が十分に発達しない、虫歯のリスクが高まる、永久歯の歯並び、永久歯の発育を妨げることが挙げられます。 虫歯でお困りなら今西歯科医院へ。