こんにちは。 東大阪市 今西歯科医院 助手の松本です。
今日は口内炎についてお話いたします。口内炎とは頬の内側や歯茎、舌などの口腔内やその周辺の粘膜に起こる炎症のことです。痛くてたまらないですよね・・・では、なぜ口内炎ができるか皆さんご存じですか??
口内炎が発生する原因は様々ですが栄養不足、精神的なストレスなどが主な要因です。 食生活の偏りが主な原因ですが、なかでもビタミンB群(ビタミンB 8種類)の不足が大きな要因です。口内炎ができてお困りの方はビタミンBが含まれた食べ物を摂取してみては?特にうなぎやレバー、青魚には多くのビタミンB2が含まれていますよ!また、意外と摂取しやすいのが魚肉ソーセージなんです!これならお子様でも気軽に食べることができますね。
食事で十分な栄養が摂取できない場合はビタミンBやCが入ったサプリメントで栄養を補ってみてはいかがですか?
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投稿日: 2015年5月23日
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