こんにちは大阪府東大阪市長瀬駅前の今西歯科医院TCの岡村です。
いきなりですが、夜寝ている時に歯ぎしりや噛みしめをしていませんか?家族に指摘されたりはしていませんか?私自身もかなり歯ぎしりをしているらしく家族によくうるさいといわれますが、自覚は全くありません。歯ぎしりは一緒に寝ている人の迷惑になるだけではありません。
歯ぎしりや噛みしめの影響は
1、歯が削れる、割れる、痛む
2、歯周病の進行
3、顎関節症の悪化
4、肩こり、頭痛
などがあります。
歯ぎしりや噛みしめの主な原因は精神的、肉体的なストレスと言われています。なので、歯ぎしり自体をやめるのはかなり難しい事なのです。そこで、一般的な対処法としては患者様にあった「ナイトガード」というマウスピースを作成し就寝時に装着します。
そうすることで睡眠中の歯や顎へのダメージを軽減させることができます。また、顎関節症の方には「スプリント」という専用のマウスピースがあります。どちらも保険内診療で作る事ができますのでお気軽にご相談ください。
顎関節症の治療なら今西歯科医院へ
投稿日: 2014年6月21日
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