診療案内 - 口腔外科・親知らず
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口腔外科とは虫歯や歯槽膿漏、入れ歯の治療ではなく、
口の中に起こる様々な病気を取り扱う科
です。また口の中だけに限らず、その周囲に起こる病気も取り扱います。例えば、親知らずの抜歯、顎関節症、口内炎などの口腔粘膜疾患、腫瘍、外傷、骨折、インプラントなどがあげられます。
当院では親知らずの抜歯や顎関節症などの治療を行っております。
腫瘍、難治性疾患など特殊な病気やそれ以外でも専門医の診察が必要であると考えられる場合に関しては口腔外科専門の病院と連携して治療にあたっております。
歯科治療の中で一番基本的でかつ頻度が高い手術は「抜歯手術」だと思います。
皆さんも一度は受けたことがあるのではないでしょうか?読んで字のごとく、歯を抜く処置です。
う蝕
や
歯髄炎
がきわめて進行し、歯冠が崩壊し
C4の残根状態
となった歯
歯周病
が進行し、周囲の支持骨がなくなり保存が出来なくなった場合
根尖性歯周炎が進行し、大きな
根尖病巣
または
嚢胞
ができた場合
矯正
や
補綴
のために必要な場合
歯性感染症
や
歯原性嚢胞
、
歯原性腫瘍
の原因歯となっている場合
下顎骨骨折
や
上顎骨骨折
において、治療の妨げとなる歯
悪性腫瘍
と隣接する歯
※5〜7に関しましては提携している病院と連携を取りながら処置にあたります。
残根
とは、虫歯が歯根まで進んだ状態で
す(
C4
)。歯の先が化膿し、歯根膜炎を併
発する場合もあります。噛んだ時に強い痛みがあり根の先に膿の袋ができます。
こうなるともはや治療は難しくなり、抜歯しか手立てはなくなります。
歯周病
が進行して歯を支える骨(
歯槽骨
)が溶けてしまうと、周りの歯にも影響を及ぼします。
回復の見込みがない場合(
重度の歯周病
)は、
保存不能
、
治療不可能
となり歯を抜かねばなりません。
根尖病巣(根尖病変、根尖性歯周炎)
とは、
歯
の
根
の先端付近にできる病気の総称です。根管治療の予後が悪いと根の先に細菌が繁殖し、黒い病巣を作ります。
これが痛みや腫れの原因になります。
根管治療
が上手くいっていなかったり、
歯根
が割れてしまっていたりすると、
根管
内に
細菌
感染
が起こって
感染根管
となり、
根尖病巣
が出来ることがあります。
根尖病巣
はほとんど自覚症状が無いことも多いのですが、放置してそのままにしていると、ある時急に痛みが出始めたり、健康な隣の歯にまで悪影響を及ぼしてしまったりしますので、適切に対処することが必要です。
親知らずは
第3大臼歯
のことで、6歳臼歯の二本奥、前歯の中央から8本目の歯の事です。顎の骨が十分発達していると、親知らずは正常に萌出し、きちんと食物を噛むことができます(必要な親知らず)。
しかし、昔に比べ顎の骨が小さく、しょうゆ顔の現代人は、親知らずがきちんと生えず、場合によっては
骨の中に埋まってしまう
場合が非常に多いのです。この「骨に埋まった親知らず」は、さまざまな問題を引き起こすことがあります。また、生えていても横をむいていて、
一部分しか生えていない
親知らずは、物が詰まりやすく、その歯があるために周りの必要な歯まで虫歯にしてしまいます。
自分自身の健康の為にも、このような親知らずがはえていると診断された場合には、決心がつくのであれば思い切って抜いてしまうことをお勧め致します。
親知らずがあるために周囲の歯肉や顎の骨が
炎症
を起こす。
嚢胞
を作り、骨を破壊する。
他の歯を押して歯並びを悪くし、
噛み合わせの問題
を引き起こす。
下顎の骨の
骨折
を引き起こす。
虫歯になると隣の健康な歯も
虫歯
になってしまうおそれがある。
親知らずをそのままにしておくと・・・
○
食べ物のカスなどが歯と歯茎の境目などにたまりやすく、それが原因となり親知らず周囲の歯茎が腫れてくることがあります。
○
歯ブラシが届きづらく、磨き残しがあることにより親知らずもしくは隣の歯が
虫歯
となることがあります。
○
横を向いて生えようとすることで正しく生えている歯を押すことにより
歯並びが悪くなったり、かみ合わせに問題
を引き起こす可能性があります。
↑親知らずがくい込んでいるせいで
隣の歯(第2大臼歯)が虫歯
になっています。
きちんと生えていて、症状がなければ問題はありませんが、いったん親知らずの周囲の歯ぐきが腫れたり、虫歯になると抜歯などの治療の対象となってきます。
抜歯の必要がある親知らずのすぐ近くに
下歯槽管(神経)
がある場合は、提携している病院と連携を取りながら処置します。
腫れ・痛みについて・・・
親知らずの周囲に汚れがたまり、炎症を起こしている場合はすぐには抜歯を行いません。腫れや痛みのあるまま抜歯を行うと、
麻酔が効きにくい・出血が多くなる
、などの問題が出てくるからです。
・患部の消毒や、化膿止めを服用し、腫れをひかせます。
・腫れがひいたら抜歯を行います。
・抜歯後の化膿を防ぐため、化膿止めを服用します。痛みのある場合は痛み止めも服用します。抜歯の翌日には医院で消毒することが望ましいです。
※診療の合間を見て、ボランティアで行っていますので、
恐れ入りますが、大阪市、東大阪市、八尾市、柏原市、大東市、生駒市、奈良市以外の方のご相談はご遠慮下さい
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